私の手が織りなすもの
フェザータッチはとてもソフトなものだというのは言うまでもないことだが、これはこれで十分SMプレイとして成り立つものだと私は思う。
私の指と手がたまらなかったようで、そのまま私の手が忘れられないと言いながらやってくるマゾとはもう3年以上の付き合いだ。
私にそれをして欲しいがために、必死で色々なことを頑張る。
スモーキングフェチでもある彼は、私が目の前でたばこを吸いだすと、嬉しそうにその煙を吸い込む。
余談ではあるが、私の知っている限り、スモーキングフェチのマゾって喫煙者ではない確率のほうが高い。
自分が吸わないからこそいいのだろうか??
正座をし、灰皿を持たされ、膝には私の足がある。
嬉しそうに煙を吸い込んでいるのだが、私のヒールが食い込むとその瞬間、苦痛に顔を歪めるのだ。
そんなに痛かったの?と優しく聞きながら、そっと乳首を撫でるとまた嬉しそうな顔に戻るのだが、この表情の様変わりが私には楽しくて仕方がない。
そんなやり取りを終えると、本人には至福の一時が待っている。
私の手と指で、恥ずかしい姿を晒しながら撫でられるのだ。
しかし、私がそれで満足するわけはない。
四つん這いのマゾの腰にまた灰皿を置き、そして撫でる。
気持ち良さに身をよじると灰皿が危ないので必死に耐えるマゾ。
私に命じられたことを必死に守らなければ、痛いこともお仕置きとして待っていることは、マゾが一番よく知っているはずだ。
ベテランマゾで、きっと私がしようと言えば割と色々こなせるタイプであると思うのだが、私はたいして色々していない。
それでも私にずっとついてきてくれていることに感謝したいと思う。
関係性がその場だけでも構築できれば、フェザータッチも十分SMプレイとして成り立つ。
やはり私はそう思います。
いつも遠くからありがとう。
また10月にも予定を立ててくれるみたいなので、楽しみにしているね。
楽しい一時をありがとう。
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