自身でお道具を用意し、そしてプレイをしやすいように部屋を整える。

これは間違いなくマゾの意気込みである。

もちろん、そんなことをしたくともできないマゾもたくさんいるからこそ、私達のようなクラブの女王はお道具をできるだけ揃えようとも思うのだけれど（まぁそれは理由付けであって、欲しいからっていうのももちろんあるｗ）

さて、そこはちょっと置いておきます。

今回は私のもとに定期的にやってくるワンコKIの意気込みについてです。

まず、ひととおり使いそうなものや、使って欲しいものを彼は用意している。

そして、いつ蝋燭をしてもいいように大きな大きなシートを床に敷く（もちろん、しっかりと固定）。

蝋燭は色を様々に揃える（私の気分で使う色は決まる）

ここからです。

ライトを変更できるお部屋の場合、彼は電球を取り換えるのだ。

彼の持参する電球は様々に色が変わるタイプのもの。

もちろん荷物を運ぶ専用のキャリーも持っている(笑)

素晴らしい。

そしていじらしい。

それを初めの頃に褒めたところ、

そんなの当然じゃないですか、SMとはお金のかかるものなんですよ

と本当にさっくりと言ったワンコKI。

まぁ、もちろんそれができる環境化にいる彼だからこその発言であり、それが叶わないマゾもたくさんいるということを彼はあまり知らないのかもしれない、、、

ということで、この時ももちろんそうした準備を万全に整えてのプレイ。

まずは彼の大好きな平吊り

そして横にしてみる。

この時はライトは緑で。

ちょっぴり気持ち悪い感じが私のお気に入り(笑)

なんかちょっと気持ち悪くない？(笑)

そして蝋燭はピンクで(笑)

SMはどこででもできると思っているけれど、こうして環境を自分好みに整えて待っていてくれるのはとてもありがたいし、私はその意気込みに応えたいと思うのは当然のこと。

ちなみにこのお部屋はこんな感じで吊り床を作れます。

がっつりプレイをした後はお肉！

これは私の大好きな焼肉屋さんで、ワンコKIもお気に入りのお店です。

そうそう、この時は綺麗なラベンダー色のゴム手を持ってきてくれました。

いつもお心遣いありがとうね！

次回はとても久々な場所でのプレイになりますが、それも楽しみにしています。