ぶっ飛ぶためには ~ゼンタイマゾ~
入り込めない要因は色々とあるとは思うのだが、いつもの自分というのが入り込めない一つの要因である場合は多い。
そんな時はマスクを被せてやったりするのだが、顔が見えないだけで案外スイッチが入る。
そんな中、自らのそういった入り込めない原因を色々と考えてきたマゾがいた。
どうもぴったりしたものに興味があるらしい。
だから入り込みが良くなるようにゼンタイを着てみたいとリクエストしてきたのだが、プレイ的な希望はアナル責め。
でもそれってゼンタイ着てたら無理じゃない、、、と一瞬思ったのだが、そこでいや待てよ、じゃあもうお尻に穴開けたらいいじゃないと決めた私。
私はマゾ用にゼンタイを何枚か持っているのだが、ただただフェティッシュに着るだけで満足するようなマゾは私のもとへそんなにはやってこない。
それを着て興奮し、そして私に何かされたいのだ。
だったら切っちゃえばいいのだ。
ということで、ピッタリなものを着て思ったとおりテンションが上がったマゾは本人の希望通りドライまで感じることができ、なんとかなりました。
入り込みが悪い原因は人それぞれであるけれど、彼の場合はいつもどこか冷静な自分がいててどうしてもダメだったらしい。
それって、精神的な部分に働きかけるのか、肉体的な部分に働きかけるか、とにかくどっちかが先に上がれば冷静な自分なんて気づいたころにはどっかにいってしまっているものだと私は思う。
実際このマゾもテンションが上がっていたのだろう、私の言葉責めにさらに反応していたもの。
本当はぶっ飛んでしまいたい、だけどどうしても冷静な自分がいてそうなれない。
そういう想いを持っている人達は(これはマゾだけじゃなく誰にでも言えること)、今回のマゾのように自分が好きなものを身に纏う、もしくはされる、シチュエーションを整える、とにかくそういったことをやはり積極的にしてみるべきである。
さらにマゾであるならば、最終的には責め手次第なのだから、そこでしょ。
いくら今回のマゾのようにゼンタイを着てテンションが上がったところで、肝心要の責めがイマイチだったらまたテンションは下がっていくのだから。
と、あたかも私ってスゴイのよ?的なくだりになってしまったが、これは私自身にも常に言い聞かせていることである。
相手のテンションがイマイチ上がらない、これはほぼ私のせいである。
そうなった時は私自身も落ち込むので(いや、実のところプライドが傷つくのが嫌なだけかもw)、それを感じたくないがために必死にどうにかしようと日々そんなことばかり考えているだけなのかもしれない。
まぁ今回のマゾは本人の希望的に言うと成功したと言えるだろうし、ゼンタイにアナル穴を作った甲斐があったというものです(笑)
その後、完全にゼンタイのコになってしまったのだろうか?
またいつか機会があれば来て欲しいものです。
楽しい一時をありがとう。
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