マゾの感覚と私の観察 ~拘束と呼吸管理~
拘束されたうえでの呼吸管理はなかなかヘビーなはずだ。
しかし、そこにこそ、本当に逃れられない苦しさが待っている。
マゾにとっては恐怖と興奮が相まってやってくるのだろうか?
それとも、興奮だけなの?
なぜそんなことに興奮するのか、私には全くわからないのだが、実際マゾは私に苦しめられもがいているのに、そこを膨らませ興奮していることは明らかなのだ。
不思議だなぁと思い見ている私だが、実際私は私で呼吸を管理することで、マゾを支配し、興奮しているのだから、それもおかしなことなのかもしれない。
拘束したうえで呼吸を管理するということは容易いものだ。
相手は特に手の自由を奪われることにより、苦しさから逃れることはできない。
私はそっと何かを被せたり、または手をちょっと添えるだけで、相手の呼吸を奪うことができるのだ。
だんだん苦しくなり、もがきだすマゾを後は観察するのみ。
とても地味。
しかし、苦しくなりつつある時も、もう本当に無理だともがく姿も、どれも私を喜ばせる。
私とマゾだけにわかるこの遊び。
そう、遊びなのだ。
しかし、一歩間違えるととても危険な行為であるということが、私を、そしてマゾを興奮させるのかもしれない。
私のもとへ何度目かでやってきたこのマゾは拘束されて、そして呼吸を奪われ管理されることが大好きな典型的なマゾ。
マミフィケーションが定番なのだが、たまにはちょっと変化があってもいい。
呼吸を奪われる苦しさを増してやろうと、布団で包み動かないようにしてみる。
暑さが苦しさを増してくれることを楽しみに、少しずつ呼吸を奪う。
まずは私の手のぬくもりを感じながら、呼吸がしにくいという状態。
すぐに完全に奪ったりはしないわよ。
そんなのはつまらないの。
呼吸はできる。
しかし、いつもより深く吸い込まなければ呼吸は厳しい。
それがいいの。
そこへビニールを置いてみよう。
置くだけならそんなに苦しくはないのではない?
しかし、案外苦しんでいるようだ。
ダメよ、そんなに簡単に苦しんじゃうなんて。
濡れた手ぬぐいも置いてみよう。
本当に濡れてると苦しくなるのかしら?
じっと見ているが、意外と大丈夫そうなので、多少の苛立ちを覚えながら、さらにビニールを。
そんな色々をしている時に、ふと気になり、包んだ布団を少しめくってみると、あぁやっぱり変態マゾだという印がそこにある。
お前は本当に恥ずかしいわね。
こんなことをされているのに、そんなに膨らませて。
それならば、これはどぉ?
ある意味、もっと恐怖を味わわせてやろう。
手は動くのに、使えない恐怖を知りなさい。
散々遊んだので、お前の大好きな芋虫にもしてあげる。
頑張ったご褒美よ。
今回もたっぷりと呼吸管理をメインにプレイできましたね。
また機会があればいらっしゃい。
次はまた違うタイプのものも取り入れてみましょう。
楽しいひと時をありがとう。
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