静かで仄暗い空間でお前は捕らえられる。

目を塞がれ、聞こえるのは私たちの声だけ。

声を荒げるわけでもなく、静かにでも楽しそうに遊ばれているのはわかるでしょう？

お前の皮膚はどんどん敏感になり、普通に触られる以上に感じているんじゃないの？

そっと触れられるだけでもびくっとしてしまうものね。

しばらく遊んだら、お次は完全に動きを封じてあげる。

足をよじりたくとも、もうそれすらもできないわよ。

縄の感触と私たちの指の感触。

きっとお前はどうしようもなく、もっと触って欲しい、そう願うはず。

しかし、そうしていると、すぐに果ててしまいそうになり、それはそれで辛くなる。

だってお前はこの捕らえられたこの状況を喜んでいる変態なのだもの。

純様もご一緒することになったこのプレイ。

恥ずかしがり屋のお前だけど、十分に楽しめたのではないかしら？

この写真、純様いいお顔しているわよね？

また大阪に来た時はご一緒できるといいね。

楽しいひと時をありがとう。