私にとってはとても印象深いフェチマゾに本当に久々にお会いした。

彼は私がまだフェチなんて全くもって理解していなかった新人時代に会った初めてといってもいいフェチマゾちゃんです。

ブーツフェチな彼に色々と質問した記憶もあるが、眺めているだけで幸せと言った彼に、私は本当にずっと眺めさせただけだった。

その時彼は私から見れば、ブーツを眺め幸せそうにオナニーしていたように見えたが、この後ずっと私の初めてのフェチプレイとして後輩女王様に初めの頃は私もなんとも面白くもないプレイをしたものだと語り草になっていた。

そんな彼に６,７年ぶりに再会したのだ。

その時のことをもちろん私はつまんないプレイして本当に申し訳なかったと伝えたし、まぁこうしてまたお会いできたことを嬉しく思うことも伝えた。

ひょっとしたら、彼は私とのプレイはそこまで印象に残っていなかったかもしれない。

まぁ自分で言うのもなんだが、彼から見てそれは酷すぎるというプレイをしたわけでもないし、かと言って、先に述べたように今の私から見れば面白くもなんともないプレイだったのだから、そんなプレイ忘れていくに決まってる。

しかし、数年こうしてプレイを続けていれば、こうしてまたお会いできることもあるというのが私にとっての救い。

できるだけ、今の私にできることをしたつもりだが、どうだったのだろう？

私のもとへやってくるマゾはやはりいい子が多いので、最後はほとんど『楽しかったです』とか『素敵でした』と言ってくれるから、正直本当のことはわからない。

そうそう、私はマゾからの賞賛の言葉を半分くらいで受け取っている。

そんなの真に受けていたら大変(笑)

話はちょっと反れてしまったが、本当にお会いできて良かった。

そして、きっといつまでも私の中では覚えているマゾの一人でもあり、私に考えるきっかけをくれたフェチマゾだと思うので、感謝しています。

色々な女王様に会ったことのあるキミがまたこうして数年ぶりに私に会いにきてくれたことは、私がどんな風になったのだろう、そして私がずっと続けていることをいい意味で褒めてくれているのだと勝手に思っておきます(笑)

そして、またお会いできる日が来るといいなと思います。

楽しいひと時をありがとう。

何をしていいのか全くわからなかったあの時を本当に懐かしく思い出しました。