新しい感覚を知った専属ペットさわにゃ。

ストッキングの上から撫でまわされるという遊びを数回取り入れてみたが、彼の感覚はかなり良くなっている。

縄にちょっと感じるようになったり、こうしてストッキング上の撫でまわしに感度が上がっているのは、どう考えても彼の精神的な部分が関係しているはず。

そもそも入り込みのいいタイプではあるが、割と冷めるのも早い。

そんな彼がかなり感度が上がっているというのは、精神的な部分だと考えるのがやはりわかりやすいと思うのだ。

そしてさわにゃは恥ずかしい姿になることで、興奮するところがあるので、やはりそこ。

せいぜい、いやらしくなりなさい。

そしてそれがないと本当にダメな変態ペットになればいい（もうすでにかなりなっているだろうけど）

そして餌の時間。

ミックスジュースを作ってやろう。

お前はそれを眺める、もしくは音を聞かせていただくのみ。

よしと言うまでしっかり『待て』をしていなさい。

目の前にあるというのに、なかなかよしと言ってもらえず、はぁはぁしているのが本当変態よね？

まぁ変態ペットなのだから、それでいいのだ。

視覚、聴覚、触覚、そして味覚。

感覚という感覚を支配され、さらなる変態ペットになっていくお前。

きっと早く欲しいと涎を垂らし、待っているだろうね。

タイミングが合った時に早くいらっしゃい。

たっぷりとお前の感覚を刺激し、支配してやろうね。