革人形がやってきた。

筋金入りの革フェチ。

自作のハーネスとストッキングを持参。

そこに私のコルセットを着けてやり、さらにアームバインダーで拘束。

目隠しも私のグローブで。

革に包まれる悦びか

それとも

革に支配される興奮か

どれでも構わないわよ。だって、とにかくお前は革人形であることに間違いはないのだから。

彼はなかなかに不運だ。

私に会いにいこうと思うたびに病気が再発し、また数年持ち越しというのを繰り返したらしい。

革がなければお話にならない。

しかし、そこにヒールを履かされるということと、さらに身動きを封じられること

それが必要。

そして人形と化し、弄ばれるのだ。

革があれば、お前は耐えられるはずよね？

大人しい革人形が苦痛の声をあげるとき、私がなぜか楽しくなってしまうのは、それ以上どこまで耐えられるのだろうか？と考えてしまうからだろう。

お手製のロンググローブにストッキング

そしてしっかりとペニスも革で覆われている。

ここまで自らの欲求を形にするレザーフェチに私は初めて会ったのではないかしら。

写真を見てわかるように、ブーツはエナメルしかなかったのが私としては残念すぎた。

これほどのフェチマゾのためなら、ブーツの一足くらい買ってやらねばと思い、フェイクではあるがその後用意をしました。

その時のものはまた後日。

私の革人形奴隷になりたいといったお前

最近どうしてるかな？

確か、一度タイミングが合わなかったきりになっているわよね。

体調が悪くなったりしたのでは？とふと思ったりも。

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楽しいひと時をありがとう。