距離感の重要性
七緒様とルリ子の組み合わせによる三回目のプレイ。
縄は立ったままかけても当然いいのだが、こうして座ってかけるほうが、縛り手と受け手との距離感がいい感じになりやすいように思う。
七緒様はその距離感を上手に取っているなと思う。
これはきっとそもそもの彼女の性格的なものも反映しているのではないかな。
人見知りなし、初めましての相手でも無理なくスッと入っていく。
明るく、屈託のない彼女だからこそ、あっという間にその距離感を掴んだのだろうね。
距離感というのはとても大切。
何に対してもそうだけれど、縄に関して言うのであれば、このくらいの距離感でなければ、きっと受け手は不安に思う。
これは縄を経験したことのある人ならばおそらく簡単に頷くところだと思う。
そういう距離感で安心感や、この先に展開されていく縄に対しての覚悟など、そういったものが生まれるのだ。
後手での平吊りは基本中の基本。
男性は自重が女性に比べると当然あるので、縄の数も増やしたほうがいいし、どこまで耐えられるのか(ここは性別関係ないね)、しっかりと見ていなければいけない。
楽しいはずのプレイが、それが原因で後の日常生活に支障をきたすなんて、そんな残念な話ないものね。
七緒様はもう吊りに関してはほとんど大丈夫なレベル。
ここまでくるのが本当に早かったし、それは素晴らしいことだと思う。
あとは経験を積むだけ。
それにはマゾ諸君のご協力が必要。
縄好きマゾも、七緒様のお役に立ちたいマゾも、どうぞ七緒様と縄なわしてください。
若い女王様ですが、なかなかに頼りがいのある方ですよ。
さて、ルリ子は毎回私との鞭の痕をお土産に持って帰るのだが、どうしてもそこに割く時間がうまく取れなくて(それは私の采配が下手ってこと、、、ごめん!)、短時間、フルスイング、というものになってしまっている。
だけど、それも私にとっては一つのお勉強にもなる。
いかに集中し、短時間でしっかりと厳しい鞭が打てるのか。
鞭には色んな面があるけれど、これも一つの形。
そして、ギブアップしそうなマゾをどこまで頑張らせることができるのか。
それも我々の力量ってやつよね。
まぁ、精進したいと思います(笑)
終わってからのおやつタイムはドーナツでした。
いつもご馳走様!
この写真も定番化してきてるよね。
また七緒様と縄プレイをご一緒できる時を楽しみにしています。
他の女王様方とご一緒する機会は時折やってくるけれど、色々なことに気づかされる。
私の役割は?
やはり今の立ち位置的には、私がわかっていることをお伝えすること。
だけどね、私はそれだけでは終わらない。
ちゃーんと、私にはない素敵なところを発見したら、それは自分自身に取り入れようと常に思ってるもの(笑)
そして、我々の間にも距離感というものが重要だなぁと思うのでした。
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