自分を知らないマゾ
先日かいたばかりの5年ぶりくらいに会ったマゾは興奮が冷めなかったのだろう、すぐにまたやってきた(笑)
前回のバキュームベッドの感じからして、まずは肌の感覚というものをさらに教えてやることに。
全身ストッキング。
纏うものの種類が変われば感覚も変わる。
しかし、触られて感じるという部分においてかなり敏感なようだから、そういった違いというものも教えてやりたいのだ。
足先から徐々に撫でられ、身体はやはり前回同様勝手にビクつくようになる。
手だけではなく、また感覚が変わるであろうエナメルのストッキングでも。
ふと見ると、
滴るほど涎を垂れ流しているではないか。
このマゾ、おそらく今まではどなたかのブログで見てスゴイ!と思ったことや、わーと驚いたことなんかに興味を持っていたのではないかな。
マゾにはそんなタイプもいる。
とにかくそんな風に思った様々を経験してみたいのだ。
でもそれは経験したという満足感で終わるだけの場合も多々あって、自分自身が本当に何に興奮するのか、興味があるのかを全く知らなかったりする。
A(ひとまず仮で呼び名をつけておこう)もそういったタイプの一人。
だから、色んなことをされてみたい!という想いもあるのはわかるのだが、いい反応をすることをもっと突き詰めてやる方向を私は選ぶ。
ペニスについてもイかせてもらったことがないとか。
申し訳ないという想いも強いのだろう。
マゾとしての想いというか、性癖の一部としてそれでいいと判断できるならそれで構わないのだけれど、私にはまだその辺りは見えない。
そう判断しない限り、そこについても責めはしていこうと思う(何が向いているのかじっくりと調べていかなければね)。
ということで、マミフィケーションでさらなる観察。
拘束に興味があるのはわかっているからね(バキュームベッドしかり)、これで拘束の違いも知るだろう。
ついでに乳首も責めてみる。
優しい撫でまわしにビクつくタイプだが、緩急は必要。
前回もラバー越しに太ももを叩いたところ、かなり興奮していたしね。
痛い。
痛いものは痛いのだ。
しかし、後程思い出すと興奮してしまうというマゾの性。
お前の身体と頭に植え付けてあげる。
そしてこれだ。
私が直接責めるのはまだ早い。
こうして気持ちいい、責められたいという気持ちを煽ってあげる。
先日ブログを読んだAから連絡がきた。
なぜ5年も経って私のところへ来たのかという彼なりの答えだった。
まぁぶっちゃけわかったようなわからなかったような、、、な答えなのだが(文章力ってやつだなw)、ひとまず私に怒られ鞭でバチボコにされたことは、彼にとってマイナス要素ではなかったということ。
私という存在にずっと興味があり、やはりもう一度行ってみようと思ったらしい、、、(笑)
いや、きっとそれがタイミングだったのよ。
これもご縁。
長くやってきて良かったと思えるよね、こういう時。
さて、前回白のエナメルをリクエストしたAだが、この時はピンク。
どうも黒よりカラーものに興味があるようだ。
それはそれで好みなのだからよい。
人って様々ね。
だから面白い(笑)
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