確か、ご丁寧なメールをいただいたと思う。

ＳＭクラブにはマゾ以外のフェチちゃん達も来るのだが、初めて利用する時はやはりちょっと怖いのだろう。

自身がレザーブーツフェチであるということをメールで知り、きっとこだわりが強いだろうなと思った私は所有ブーツのレザーの種類などについて返信をしたはずだ。

希望のレザーブーツに一番近いと思われたのは、私物のセルジオ・ロッシのブーツ。

その話をすると、ぜひにと返信がやってきた。

実際お会いしたフェチちゃんは、自身もブーツを履くというタイプ。

しかも、ちゃんと丈感がぴったりなサイハイブーツをオーダーで持っていた！

一緒に写真を撮ったり、ブーツとブーツを絡ませて楽しんだり、私のブーツを撫でたり、終始ブーツ三昧。

もちろん、それで反応している。

私は基本的には楽しかったらいいのだ。

マゾであれ、フェチマゾであれ、ただのフェチであれ、楽しくプレイができれば何でもいい。

特にただのフェチでマゾではないタイプがＳＭクラブに来るのはやはり躊躇することもあるだろう。

ここで対応する女王によって相手の印象は変わる。

私は女王だ。

しかし、それはマゾにとってであり（ここも詳しく言うと、全てのマゾにとってではない）、普通の人から見れば、私もただの人。

ということで、マゾではないフェチちゃん。

何気にフェチに強いのはやはりＳＭクラブだと私は思っているので、怖がらずに楽しみに来て欲しい。

よろしく(笑)

レザーブーツフェチプレイ、楽しかったです。

またお会いできることがあればいいな。

楽しい一時をありがとう。

フェチちゃんが持参していたブーツ、サイズがぴったり(笑)