私にはスパンキングが大好きな奴隷がいる。

奴隷といっても、私流の専属見習いを経たわけではない。

彼には奴隷という言葉が正直とてもよく似合うし、まぁとても長い付き合いなので、自然と奴隷と認めたちょっと別枠なのだ。

しかし、奴隷は奴隷である。

SMバーで遊ぶこともそれはKTのそもそものお付き合いのあるお店だし、私もお付き合いのあるお店だからＯＫ。

ただ、私の奴隷と名乗るのであれば、ちゃんとお行儀よくしなさいというだけ。

しかし、最近ちょっと見過ごせないようなことが何度かあり、いくらの私もこれはきちんと話さねばとなった。

まぁどんなことかという内容は割愛です（私と彼の個人的な内容だから）。

しかし、その中でわかったことは、やはり彼も寂しいということ。

私も奴隷としてと話をしたくらいなので、今までのことをちょっぴり反省しつつ、しっかりと向き合おうと決めたのです。

わかった。私もちゃんとお前を自分の奴隷としてしっかり扱おう。

だけど、そうなると、お前ももっときちんとしなければダメなのよ？

そんなことを最後に言ったはず。

別枠奴隷KTはちょっと他とは違うけれど、やはり私の奴隷ということ。

さて、そんな話をした後に、さぁ調教。

のんびりしているKTはどうも組み立てがイマイチだったようで、一生懸命直しているのだけど、本当にいつものんびり。

しかし、それは彼のペースなのだろうし、そこは待てないと思わない限り、本人の意思を尊重。

マゾらしい顔面拘束もでき、さぁいざ。

しっかり私の愛情を受けなさい。

今回はKTのために動画にしてみたのだけど、スパンキングとか鞭の動画ってうまく切り取れないね、、、

今回はパドルだけではなく、ビニールの痛ーいバラ鞭も。

これはバラ鞭なのだけど、全部をグルグル束にして打つととても痛い（らしい）。

グリグリ～

私、この鞭好き(笑)

そして羽子板。

これはとても打ちやすくてお気に入り（Jailさんからおすそ分けしていただいたものです）。

仕上げはコレ。

もうほとんどKT専用のようになっているのだけれど、使い過ぎと毎回血を綺麗にしていたらどんどんボロボロになっちゃった。

このトゲトゲでたっぷりと打ってやろう。

これでさらに私の愛情を数日間感じることができるだろうね。

KTのお尻は最終血まみれだけれど、本人は嬉しそうにはにかんだ笑顔なのだから、やはりこいつは真正マゾってこと。

私以上にお前をマゾとして幸せな気持ちにさせることができる人はひとまずいないと思うわよ？(笑)

これからもちゃんとお話をして、お互い確認をしながら進めていこう。

お前は私の奴隷なのだから（好き勝手ばかりしてたら承知しないわよ！）