たぶん、この時は『今日は優しくしてあげるわ』と言ったのだと思う。

めすわんこは『椿様、たまには優しくしてください』みたいなことを時折言うのだ。

私はこの行動を実はとても不思議に思っている。

ヘロヘロにされて、結局『今日も楽しかったです。ありがとうございました。椿様、大好き』って言うくせに。

まぁでも、優しくしてほしいならそうしてやろうと思ったのだろうね。

で、私がその時思った『優しさ』は電マ責めだった(笑)

いや、なんというか、世間一般的にイメージしやすいヤツでしょ、それって。

拘束されて、電マでひたすらヒィヒィ言わされる。

痛いことはなし。

ただただ快楽責め。

さらに快楽漬けにしてやろうと、おもちゃを突っ込んであげる。

あとは私はひたすらそれを眺めるってわけ。

あとは蝋燭ではい、出来上がり！

優しくしてほしいという意味がどこにあるのか？

私は痛いこととかは止めておこうと思ったのだが、今思えばめすわんこの言うそれとはちょっと違ったようだ。

彼女の言うところの『優しく』は快楽であれなんであれ、ひたすら責められてぐったりしまくるということに関してもう少し手を抜いて欲しいという意味合いなのかもしれない。

ということで、言葉や感覚というのは本当に難しいのだ。

だから、ここの感覚が合う相手かもしくはしっかりとそこのやり取りができる相手でなければ意思疎通は難しいわけで。

めすわんこは結局は楽しく終われるからプレイに関してはそこまで気をつけることはない。

だって、私の専属なんだもの。

結局は私次第。

そうそう、優しくだったから、最初にグローブさわさわプレイもしてあげたわよ。

やっぱり優しくしてるじゃない、私エライ！！(笑)