私の元へ新しいマゾがやってきた。

海外が長かったらしく、ずっと私のブログを見てくれていたようで。

海外のSM事情など色々と聞くこともでき、楽しいひと時。

さて、プレイとしてはマミーにてブレスコントロール。

あとはなんとなーくな感じでスタートしたのだけれど、本人がブレスコントロール以外は気持ちいい感じのいやらしい責めが好きなようなことを言っている中、私はふと思いつき自分の好きなように責めていく。

まずは乳首への刺激。

乳首好きのようだけど、コレはどぉ？

電動だから気持ちいいんじゃないなか、でも吸引されてるからそのうち痛くなるかもね(笑)

喋ることもできないから、意思疎通はしづらい。

だけど、お前のソコは反応しているわけで、うん、大丈夫。

手ぬぐいで厳重に閉ざされた口。

その上からストレッチフィルムだから、呼吸は鼻でしかできまい。

しっかり鼻で呼吸しなさいね。

と言いつつ、私はそっとその鼻にストレッチフィルムを。

巻かなくていい。

もう乗せる程度でいいの。

息をするたびにぴったりと鼻の穴にくっつくそれを見て楽しむのだ。

そこでまた思いつく。

ペニスに刺激を与えながら痛いことをしたらどうなるのだろうと。

ハンブラーで玉を拘束し、様子を見守る。

うん、お前はやはり相当のマゾね。

玉を拘束されようとも、ペニスはまだまだ大丈夫。

では。

玉を鞭で狙って遊んでみようじゃない。

芋虫状態で痛みを与えると、独特の動きをするのだけれど、私はソレが好き。

まさに芋虫って感じがいいのよね。

そんな遊びを繰り返し、そろそろ乳首の道具をはずしてやろうと思ったら、

吸引がばっちり効いていて、パンパンに膨れ上がっている。

ぎゅうぎゅう引っ張らないと吸引具は取れない。

ヒィヒィいうマゾを尻目に私は平然としながら引っ張る。

ふふ(笑)

いい感じの乳首の出来上がり。

お前は何も言えず、ただただ私のすることを受け入れるしかないのだけれど、なんとなくお前のちょっとした動きで私はお前を観察していると知っている？(笑)

手ぬぐいも飽きてきたので、拘束具に変更。

そこにさらにビニール袋を被せてみる。

いいよねー、この感じ。

何かに包まれている状態の顔が好き。

だから私は透明のものが好きなのだろう（ビニール袋は基本的に透明じゃなきゃ！）。

必死で息をしようとしている様を楽しみ、そして苦しいだろうからと栓を抜いてやる。

たっぷりと息ができると安心したのは束の間。

また塞がれちゃう気持ちってどんな感じなの？(笑)

必死で息をしようと舌を出そうとするその様は私を喜ばせるだけだが、本人はさぞかし辛いのだろうね。

もちろん、優しさも見せてあげる。

こんなに苦しいというのに、お前は興奮しっぱなしで、こうして触られるとさらにテンションは上がるはずだ。

さぁ、さぁそろそろお前の顔を見てみよう。

どんな目をしているのか。

苦しみと快楽の狭間にいるマゾの目を覗き込むのは私の楽しみだもの。

ここで。

私は一瞬ぎょっとする。

白目むいてたのよ、、、

初めてのマゾだったし、一瞬『え、大丈夫か？？』と思ったのだけれど（焦ってはないｗ）、テンション上がりすぎて頭の中がイっちゃってただけだったようだ(笑)

いやぁ、楽しかった！

その後、彼とは後2回プレイしているのだけれど、なかなかブログにするのが遅くて申し訳ない。

きっと私のブログを何年も見てくれていると言っていたので、その辺りも理解してくれているものだと思う。

遠方からありがとう。

また機会があればいらして。

色々と私の中でブレスコントロールの幅がまた広がりつつあるので、お話聞かせてもられるのはとても楽しいし、キミというマゾをもっと知りたいとも思います。

楽しいひと時をありがとう。