懐かしいマゾがやってきた。

なかなかタイミングが合いづらくなった時に私は純様をご紹介し、その後は純様とプレイをしているマゾだ。

とはいえ、私は私で付き合いは長い。

私にとってある意味思い出深いマゾの一人。

そんなマゾが久々に私に会いにきた。

懐かしく思いながら、マゾもきっと私とのプレイを懐かしく思いながら、昔のようなプレイがしたいとのリクエストで、私は記憶をたどりながらそんな雰囲気のプレイをしてみた。

鞭が希望。

だから、私は結構鞭をしたのだけれど。

いや、結構というか、鞭一択くらいの感じ(笑)

まぁそれはそれでどうかなとも思うのだけれど、その時はそれがいいと思ったのよね。

私は歴が長くなるにつれ、そして私自身の時間がプレイだけに割いている場合じゃなくなりつつあるこの数年、

私より長きに渡りプレイをしてくであろうマゾ達に私以外の女王様を自ら紹介していっている。

それでいいと思っているし、それでマゾが満足できるならそれでいい。

しかしね、私はそんなにドライではないの。

自分でしていることだし、様々な方向から見ればそうするべきだと思ってしているからそれでいいのだけれど、

やはりちょっぴり寂しかったりもするわけで(笑)

人というのは複雑だ。

一つの気持ちだけで片付けられないことが時折やってくる。

なんともないような顔をして話を聞いているけれど、私だって人間だし、ちょっぴり寂しさを感じたりも当然する。

とはいえ、絶対的に私じゃなければどうしようもないマゾ以外には他の選択肢もあると伝えたい。

だって、そのほうがお互い幸せだもの。

要するに

何が言いたいかと言うと、私が現役でやっているうちはたまには私の元へも顔を見せてということ。

もちろん、私のことを忘れてしまうくらい今がいいなら(笑)、それはそれで仕方がないことだけれどね。

そんなこともこうしてブログに書けるほどに私はベテランになってきているのだろうし、大人になったということ。

ガチンコの現役をいつまで続けるのか？そんな疑問を抱えながら私は現在プレイヤーをしている。

もちろん、まだ辞める気はないし、きっとある意味生涯現役なのだけれど、少しづつ形を変えていく準備はしなければ（私の見通しは数年単位計画）。

懐かしさと切なさと(笑)、そして様々な思いを馳せてしまうプレイでした。

楽しいひと時をありがとう（とやはりこの言葉で締めくくります）。