今の私に見えるもの
マスクというものはなかなかに優れものだ。
恥ずかしがり屋のマゾや、状況に興奮してしまうようなマゾにとってはスイッチの一つになる場合が多々ある。
自分であることに変わりはない。
しかし、マスクを被ることにより表情は相手に見えなくなり、一瞬にして恥ずかしさが消え、変態な自分を曝け出せる(場合がある)。
そんなマスクを以前の私は全く好きだとは思えなかった。
なぜなら、私が見たいはずの表情や目が見れないから(私のマスクはほとんど目開きがないことに今更に気がついてます、なうw)。
この話も今まで何度となく書いてきたけれど、また現状の答えが変わってきた。
マスクはマスクで楽しいものだと思えるようになった、それは随分と前から書いてきたし、表情が見えずともそれはそれで楽しいのだと書いていたはず。
すでにその頃には気がついていたはずなのだけれど、明確に言葉にするほど自覚はしていなかったこと。
それは、結局私が見たいのは相手の反応であって、一番わかりやすいものが表情だったとうだけの話。
そして、今の私は相手の反応を楽しむということに関して、表情だけではない様々なものを知っている。
それはちょっとした身体の動き、そして声、呼吸までもその一つだと知っているのよね。
だから、マスクに対して何の違和感もないし、マスクを被らせることによって、表情が見える時以上に他の反応が光って見えるように思われるくらい。
そして目が見ないタイプのマスクはマゾにとっても他の感覚を研ぎ澄まさせる。
いつ触れらるのかもわからない。
待ち構えているものの、準備はできていないに等しい。
突然触られた時のあの感覚。
わかるでしょう?(笑)
このマスクは顎下にもベルトがあり、しっかりと顔をホールドする感じのもの。
目も耳もパッドが入っているから、遮断力は増すのかも(と思いたい)。
そっと指を押し当てるだけで、呼吸は一気にしづらくなり、それもなかなかに楽しい要素の一つだ。
見えないというのはいいことだ。
次にしようとしていることが相手にわかりにくいから。
感のいいタイプなら音で察知しようとするのだろうなと思うから、私それすらもできるだけわからないようにしたいと実は思っているのだけれどね(笑)
きっとこの頃、専属従者見習いTNにそろそろ蝋燭を、、、と思っていたはず(もうちょっと前かもしれないけれど、まぁ徐々にと思っていたのは間違いない)。
そもそも彼はある意味とてもわかりやすい。
というか、思い込みがかなり強いタイプ。
だから一度嫌な思いをしたものに対してはかなり拒否反応を持っている。
まぁこれは裏を返せば、なかなかに素直だということでもあるので(笑)、裏を返してやればいいだけのこと。
蝋燭は熱いから
鞭は痛いから
いつか私はそれを覆してやろうと思っていたが、私のタイミングは間違っていなかったようだ。
結局彼はそんなことを私にされ、興奮してイってしまっているのだから。
そう、所謂何をされてもイってしまう【脳イキ】なるものは、素直なタイプの方がいい。
それは本当に素直なタイプかもしくはこやつのように一度信じたら真っ直ぐ(笑)みたいなタイプかってことね。
とりあえず、順調に育ってくれて私は嬉しい。
一つ言えること。
出会ったタイミングはバッチリだということ。
数年前の私ならここまでに育てるのにはもっと時間がかかっていたと思われるもの。
かと言って、まだまだきっと先はある。
まぁ慌てず、焦らず、楽しくやっていこうね!
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