ずーっと同じパターンで続いている躾。

しかし、お前は専属ペットなのだから、それがお似合い。

何度も何度も繰り返される反復行為でいつしかお前はそれがないとダメな生き物になっているのよ？

とはいえ、少しづつの変化は必要。

ひたすら動き続けるバイブから遠隔操作のできるものに変更。

私が着替えている間ひたすらこのポーズで待たされているのだが、このタイプのものなら、変化を楽しめる。

少し離れたところから、声の変化を感じるのはなかなか楽しいものなのよ。

なかなか楽しいものだから、着替えが終わってももう少し楽しもう。

目の前でお前が身体をくねらせてる様を見ながら、ゆっくりタバコでも吸っているわ。

もちろん、灰皿は落としてはダメ。

必死で身体の反応を我慢しようとしているお前。

本当はこんな命令なんて受け入れる必要もないのに、私に言われるとどうしても受け入れてしまう。

それがマゾだし、専属ってこと。

SMは理不尽なのよ、だから楽しい。

だけど、理不尽だけではダメよね？

そんなことは私が一番知っているわ。

たまには私のストッキングでも嗅がせてあげよう。

嬉しそうにしているお前。

そう、こういうことも必要。

変態らしく、乳首を自分でも触らせてみる。

さぁさぁ、更なるお前にとってのご褒美をあげましょう。

これも反復。

必ずどこかでいただける。

その思いがもう刷り込みってものよね。

私で満たされ、お前はさらに悦びを感じるでしょう？

だからこそ、私がしようと思うことを頑張って受け入れようとするわけ。

それもこれも私が作り出してきたもの。

さらに大きなものを咥えこむ。

お前に課せられた頑張るべきこと。

昔のお前は弱かった。

だけど、どぉ？

少々痛くとも頑張るという耐性がついたわね。

少しづつ変化を楽しむというプレイを味わわせてくれている専属ペットさわにゃ。

それはお前が変わらずついてきてくれているからこそ。

人はそれぞれ、マゾもそれぞれ。

人に合ったプレイをする。

そんなことを考えさせてくれてます。

これからもよろしくね。