何を求めてくるかは人それぞれ。

私があまり遭遇しないタイプもたくさん存在しているのだろうなと最近つくづく思う。

そんな一人が今日のこのブログのマゾ。

彼はどうも『毛』を相手に無くされることに興味があるようだ。

まぁそれはおいおい判明していくことなのだけれど、それの一番わかりやすいのがこの【剃毛】。

実はそんなに好きな行為ではなかったのよね、、、(笑)

昔、『剃毛してください』みたいなマゾにもちろん何度も遭遇しているけれど、そこまで興味を持てなかった。

理由は『面倒臭い』

もうこれに尽きる(笑)

それをしている間に何をどうしたらいいのかもわからなかったしね。

そんな私がここしばらく剃毛をする機会が数回あり、そこで判明したこと。

剃毛、そんなに面倒くさいと思うことなくなったなーと。

要するに、剃毛ってやっぱりそこそこの時間が必要でしょ？

それをしている間、相手と喋っておけばいいってだけで、昔の私はなんとなくそれができなかったというか、所謂『言葉責め』を頑張ってしなきゃ！（でもできない）という思いが強かったのだろうね。

意識的に剃毛についての言葉責めとかしようと思うからよくわからなくなるわけで、普通にお喋りしておけばいいってこと。

で、ちょうどいい感じにこのマゾは結構喋るし、ずっと笑ってる(笑)

なんていうか、子供がきゃっきゃしてる感じなのよね。

子供って大人からするとなぜそれがそんなに楽しい？？と思うようなことでテンション上がって喜んでたりするでしょう？

コイツはそんな感じ。

まぁ良く考えれば、変態なんだから当たり前か、、、(笑)

他人にとっては？？ってことで興奮する人種だもんね？

磔状態で剃毛したから、アナル周りは断念。

だけど、かなり綺麗に剃毛してあげました（満足）。

このあと、なんだかんだと色々したのだけれど、彼は要するに『本気でビビってみたい』という思いも持っている節があったので、乳首に煙草という私の定番をしてあげたのよね。

恐怖と興奮は隣り合わせ

恐怖を感じ、そのままひたすら恐怖だと何の意味もないのだろうけど、

本気で恐怖を感じ、そのあとほっとする

そんなことで興奮しちゃうのだろう。

子供と遊んでいるみたいで、それはそれで新鮮で楽しかった。

自分の受け入れれる範疇が広がったことを再認識させてもらえたので、私としては嬉しい相手だったなぁ。

この後また会っているので、その時は髪の毛の話を。

タイミングが合えば、また遊びにおいでね。

楽しいひと時をありがとう。