着衣で緊縛。

ヒール履いたままでこうして立ったまま縛られるのは大変だと思う。

でも、なぜか縛られたい。

それも立ったまま。

そういう思いはどこから来るのだろうね？

と言いつつ、そうしたいと思ってしまうのだから仕方がない話だ。

だけど立っているだけではもったいないし、つまらない。

ここからは私のターンといったところね。

（立ったまま縛るのが好きではないということではない。それはそれで楽しいのだけれど、続きも欲しい）

どうしてももう動けない。

そんな感じが好きだし、相手の身体を好き勝手に曲げたり絞ったりするのが楽しい。

そして着衣ならではのコレ。

裸だとそもそも全てが出ているけれど、着衣だからこそ恥ずかしいところを少し出してやることが面白い。

そんな遊びをした後は彼の大好きなこと。

蜘蛛の巣に捕まりたい。

その願望が彼にはある。

この時は場所が場所だから、寝そべった状態でしか無理だねという話になったのだけれど、彼はなぜかビニールテープで拘束されるのが好きで、蜘蛛の巣状態もテープでされたい。

だから縄とテープの併用という妥協策。

顔は最後にしっかりとテープで拘束。

やはり囚われたいのだろうね。

囚われたらその先は、、、

乱暴に扱われたり、無理矢理色んなことされちゃったり。

だけど、この妄想には現実的にちょっぴり問題がある。

・自分が望む拘束方法がどれくらいもつのか？

・相手の技術次第でその拘束にどのくらい耐えられるのかも違う

そんなこんなもあるので、まぁできるだけ妄想と現実のすり合わせをしながら、私は私で実現させてあげたいと思うのよね。

で、そんなことを考えたりしている間に私の技術や知識、そしてイメージなんかも膨らんでいくので、それはそれでありがたいことだと思っています。

数えられないほどプレイをしてきているけれど、いつも汗だく。

のんびりプレイしたことなんてないよね？(笑)

柱とか、拘束するのによい場所がなくなってしまってちょっと残念ではあるけれど、それはそれでまた何か考えていけたらいいなと思います。

またご一緒しようね～！

楽しいひと時をありがとう。