私はフェチプレイはどれも興味深く思って接してくているけれど（今まで色々と経験させてもらってる方だと思う）、その中でも私にとっても切っても切れない一つが『グローブフェチ』

彼らは本当に面白い。

そして、この数年で私の理解はさらに深まっている。

ということで、今回は動画を回してみたので、どんなプレイをしているのか見てもらおうと思います（と言いつつ、とっても地味ｗ）

まずはグローブをはめるところから。

これ、『はめる』という言葉を使っているけれど、何が正解なの？？

人によっても違うのかもしれないと思いつつ、グローブを『つける』？

どれなんだろうね？

私のグローブから目を離さない彼。

グローブの動きに合わせて身体も動く。

目の前で動くこのグローブから目が離せない。

どうしても追いかけてしまう。

ひらひらと指が動くさま

閉じられては開く

そのさまは一体何に見えているのだろうか？

そしてその追いかけ続けるグローブは時折、自分に舞い降りてきて何かをする。

口を塞がれ、少し苦しくなるけれど、なぜかそれがとても興奮する。

私は私で色々動かしてみて、どの動きに反応するのかを観察。

そうこうしているうちに気がつくのよね。

彼にとってグローブの手は『生き物』なのだ、きっと。

私の手であるはずなのだけれど、そこから独立した生き物になっている気がする。

近づきたい。

でも自分から近づくのはちょっと違う気がする。

そう思っているのではないかと思うような反応を繰り返す。

寝ているだけなんだけど、必死でグローブを追いかけ、自分でも想像していないほど身体が勝手にビクビクしてしまうから、汗だく。

片手で口を塞ぎながら、身体を拭く私。

彼はレザーが大好き。

グローブフェチであることは完全に決定なのだけれど、そもそもは脚フェチだと思っていたので、レザーのブーツはやはり大好き。

こちらもやはり良い反応を示す。

ブーツとグローブの合わせ技。

これもまた良し。

趣向を変えて

自分の手に置かれた私のグローブの手。

見るのもいいけれど、『触る』というか『触れられる』というか、手で感じるというのもいいものだと思う。

力を加えてみるのも面白い。

抗えないという思いをもっと感じればいい。

そしてそのグローブはまだまだ自分を誘ってくる。

いや、翻弄してくると言った方がいいのかもしれない。

いやはや、疲れると思うわ(笑)

寝ているだけなのにね？

でも、寝ていても身体はずっと動き続けているから、筋トレみたなもの。そりゃあ汗かくね。

私は私でそんな彼の様子を見ながらずっとグローブで遊んでいるのだけれど、

観察しながら考えているので、こちらも結構疲れる。

とはいえ楽しい疲れは気持ちいいもので、私はとても満足。

ところで、キミは今どこにいるのだろう？

まだ海外にいるのかな？

また関西に戻ってくることがあればお会いしましょう。

ここでしか味わえない、そんな思いをさせてあげる。