はじめましてのマゾとプレイをする時、私はあまり何も考えないようにしている。

もちろん、希望とか聞いていると『こんなタイプかな～』みたいなことは考えるのだけれど、　それ以上は考えても仕方がないからね。

さて、そんな話から始まる今回は初めましてのマゾです(笑)

会った瞬間の印象は【ザ・オタク】

もちろん話を聞いてみてもオタクだったんだけど。

たくさんのお道具を持ってきた彼は所謂拡張勢。

私のもとへはそういったセルフ拡張をしてきた面々が結構の確率で来るけれど、彼もその一人。

初めてセルフではなく、誰かにしてもらおうと思う時に私を選んでくれるのは嬉しいことだし、正直正解！と思うよね（そこはやっぱり自信あるもん）。

タイトルを【新種現る！】にしたのはマゾが随分個性的だったから。

まずは自分で準備をしている最中に身体に字を書いていた。

鏡を見ながらちゃんと字が反転しないようにしているのがエライし、まぁ私はウケたよね(笑)

だって、一人でそんなこと必死にやってるのよ？

面白いとしか言いようがない。

ちょっと寂しかったから、いっぱい落書きを足してあげました～♪

そして彼はなんというかとてつもなく明るい。

被虐感みたいなものを感じない。

そういうタイプ、そんなに私の周りにはいなかったし、なんというか興奮して我を忘れるっぽい感じがしない。

まぁそれはそれで面白いし、ひとまず自然な流れに任せようって感じで私はプレイしていく。

で、コイツのちんこがヤバい。

皮が異常に伸びるのよ。

この頃ね、『おいおい教』という芸人さんの芸を見たばかりだったのだけれど、その人の芸がスゴイの。内容を書くのはやめておくけれど、とにかくマゾをあんな風にしたい！と思ってしまう内容だったので、

『お前の皮すごいから、もっとこれから伸ばそうよ～』という流れに。

本人も頑張ります！！なんてノリノリ(笑)

（この後から、彼は皮をセルフで伸ばす努力をすることになる。それはまた次回のブログに）

ちょっと拘束してみてやったり

自分で皮引っ張れ！！なんて言ってみたり

お前、身体めちゃめちゃ柔らかいじゃない～

お！いいぞ！写真撮ってやろう～

なんて軽ーいノリでプレイは続く。

私も笑いまくりなんだけど、やはりコイツには我を忘れる的な方向はどうもない。

一つあるといえば、フィストをしている時だけはあるかな。

イっちゃうからなんだけどね。

わーわー言いながらとか、軽いテイストでプレイを進めていくのが昔は苦手だった私が、そんなプレイもなんのその。

なんだったら楽しいわと思えるようになった時に現れて良かったね～と心の中で思う私(笑)

私の中ではかなり新種感のあるマゾですが、この後彼とのお付き合いは続いていくのです。

月に一度来るのが目標です！！と最初に言っていたのだけれど、

私が体調崩したり、マゾが体調崩したりでそこはなかなかうまくいかず、でも続いているよね？もう一年だよ？(笑)

私、びっくりしてる！

ということで、しばらくの間ブログは続くからお楽しみに(笑)

楽しいひと時をありがとう。