奴隷ごっこ
奴隷にしてください
この言葉を何度聞いたことか。
昔の私はその都度
『お前、奴隷の意味わかって言ってんの??』とまぁまぁキツく言い返していたのだけれど、最近は随分と丸くなってそんなことも言わなくなった。
要するに、この言葉の意味の大半は【奴隷に対する憧れ】を意味し、そしてその場の雰囲気を楽しむための言葉でもある。
奴隷ごっこ
きっとそんな感じなのよ。
だから、『はいはい、お前は奴隷になりたいわけね。だったら奴隷になれるかどうか調べてあげようね~』
そんな感じのテイストで私はスタートするわけ(笑)
会ったことのあるおマゾ。
誰にってこともなく、その時に会える人、その時の気分で選ぶタイプ(別にそういうタイプを否定はしてないよ)。
そんなマゾが私に奴隷にしてくださいと口走る。
お前にとっての奴隷のイメージって何なのだろうね?
きっと私が思う奴隷とは違うのだろうし、奴隷ごっこなのだから、そんなテイストで遊んであげる。
乳首にちょっと痛いであろうクリップ、そして自由に動けない体勢を強い、人間灰皿に。
まぁ最終、しっかりと口も使ってやりましたが、ビビるけどそこまで大変なことでもないのよね(やり方があるから)。
ちょっと不安定な体勢。
乳首とペニスを繋げて引っ張っている。
こうして自分の身体を弄ばれ、そして少しの痛みを与えらえ、何ならちょっと恥ずかしい思いもさせられ、お前は興奮状態を隠せない。
足で弄ばれるのもいいんでしょ?
そして私がこの体勢にしたのはコレ。
座ってやろうと思ってね。
首、痛いでしょう?上に持ち上げたいよね?
でも私が座ると顔を持ち上げようとすると、さらに苦しくなるんだよね(笑)
奴隷にはそんな仕打ちがお似合いじゃない?
乳首もたっぷりと遊んでやったし、どうだろう?
奴隷気分味わえただろうか?
別にバカにしているわけでもないし、私がプロだから相手の希望に沿ってやっただけとも思っていない。
だって、本当に奴隷になりたいと思っているかどうかも分からない上に、先に書いたように憧れなんだもの。
いちいち、私が奴隷のなんたるかをムキになって言う必要なんてないのよ、今の段階でね。
だから、こうやって私は遊んであげる。
そしてそうやって遊べるようになった自分が丸くなったというか、大人になったというか、そういう変化が面白いなぁとも思う。
かと言って、奴隷に対するこだわりがなくなったわけでもなんともなく、私は私なりの奴隷というものに対するこだわりがしっかりあるのだ。
でも、そんなに簡単に奴隷なんてものは成り立たないし、軽々しく扱うものでもないのよね、本当は。
そんなことも思いつつ、しかし奴隷ごっこはそれなりにそれはそれで楽しい遊びです。
この後彼はまたすぐに私のもとへ来ようとしたのだけれど(ここは嬉しいしOKよね)、タイミングが合わず、結局そのあとトライしようとすることはない(ね、結局やはり自分は自分のままってこと)。
とはいえ、それがご縁というもの。
またそんなご縁が繋がれば、楽しくご一緒しましょうね。
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