いつも通りのスタート。

ドキドキする瞬間よね？

こうしてファスナーを開けられるのもお約束だけれど、それがまたいいでしょ？

でもね、今日は一味違う。

そうだよね？

七緒様が来てくれたのだから。

緊張しちゃうね？

お前みたいなお願いができないタイプは本当に大変でしょ？

違うんだけどなぁ～と思いながらも何も言えない。

こちらが読み取るか、もしくは自分になんとなく合うタイプか、それくらいしかないのよね？

困ったのものね。

そんなことなのに、満足はしたいのだから。

とはいえ、そんなお前を私は変えてきた。

嫌だと思っていたことすら受け入れ、普段の自分という【殻】を脱ぎ、もう一人の本当の自分をさらけ出せるようになったのだもの。

私にだったらお願いもできるようになった（私はお願いさせるのが好き）。

七緒様にも何も言えなかったけれど、言わなくても大丈夫だったでしょう？

初めてのお相手として特に言いたいこともなかったはず。

こうして他の方に弄ばれているお前を見ると不思議な気分よ。

だけれど、時にはそれも必要。

お前はまた様々を知ることができるのだから。

この日は写真はないけれど、七緒様の目の前で潮吹きもできたし、七緒様も大変喜んでくださってたよね。

またご一緒するのもいいんじゃない？

そういった遊びもできるといいね。

楽しいひと時をありがとう。

(この時は残念ながら七緒様とツーショット撮ってないの。それが残念。)

12/4追記

なんと！写真ありましたー！！

七緒様にいただいたから、フォルダで探せてなかったみたい。

綺麗な写真だし、思い出として貼っておきます。