奴隷の悦び
奴隷の悦びって何なんでしょう?
まぁ私にされることは何でも基本的に嬉しいのだろうけど、実際良くわかりません(笑)
あ、そう言えば、見習い期間中に私はよく『私から与えられることは全て悦びなのだから、ありがとうございますと言いなさい』
そう言っていることを今思い出しました(笑)
それは、SM関係においての奴隷を育てる時の私のスタンスって話で、奴隷は奴隷としてあるはずだという話を私は今しようとしているわけです。
写真を見ていると、専属Yが一生懸命私の脚にクリームを塗っているものが出てきました。
全く女子力が高くない私には日々クリームを塗るという習慣がない。
それでも案外私の肌はツルツルすべすべなので、だからこそやらなくなるのだと思いますが、ふと見ると白く粉をふいていた。
触るとツルツル、だけど見た目は粉吹き脚。
これはさすがの私もダメだと思うのは当然です(笑)
で、思いついたのが奴隷に塗らせてみようと。
Yは恐れ多そうに私の脚にクリームを塗ろうとするのですが、塗り方すら知りません。
これを教えるのは実は一苦労。
奴隷にものを教えるということは実は根気のいる作業なのです。
いちいち怒っていてはダメ(すぐ委縮しちゃうからw)
お前ね、そっちはそうして、こっちはこうしてと、できるだけ優しく言ってやるのがいいようです。
そうすると、彼らは嬉しそうに必死でやろうとします。
しかし、そこで思うのは、結局本気で怒られるとこの人がどれだけ怖いのかということも知っているから、優しく言われると嬉しいのだろうなぁと。
まぁそれもこれも私の想像なので、本人に聞いてみなければわかりません。
実際上の写真のYは私の脚にクリームを塗るという使命を仰せつかり、そこを恥ずかしくも膨らませているところを見ると、これは悦びの一つなのでしょうね(笑)
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