亀頭責めの一番のツールは手。

もちろん、ストッキングやガーゼ、その他なにか生地的なものを使うのが好きな人達もいるでしょう。

私の亀頭責めの研究にかかせない相手は子羊。

彼の反応を見ていると、やはり一番は手ではないかと思う。

もちろんその手は普段しないような動きをすることもあるし、様々方向にペニスは動かされる。

こうして下に向けて手のひらで亀頭をすりすりするのもかなり刺激があるようだ。

しかし、やはり違う感覚も味わいたいだろうし、その違う刺激が入ることにより、また手での責めがより感じるものにもなるので、たまに違うものを使うというのは効果的。

子羊はストッキング好きであり、タイツ好きでもある。

タイツの感触が気持ちいいらしい。

もちろん、その気持ちいいもので何かをされるということだけでも興奮するだろう。

それはペニスだけでなく、他の部分にタイツで触れられるだけでも気持ちいい。

亀頭を責められ続け、ひぃひぃ言ったあとに、タイツで肌をさわさわしてあげる。

ほっとしたような、顔をしながら気持ちいいですとか幸せですとか言う子羊。

よしよし、じゃあもっとタイツの足で触ってやろう。

散々足で撫で回したあとにペニスも遊んであげる。

気持ちいいでしょう？

お前の顔を見ているだけでわかっちゃうわね。

だけどね、そんな気持ちの良い思いをした後に待っているのはやはりコレなの。

おもむろに亀頭をまた責めた時の子羊といったら！

ただの快感のあとにくる亀頭への責めは、さらに刺激的なのだ。

緩急をつける

これが亀頭責めのポイント。

ここを間違うと、亀頭がバカになってしまい、長時間亀頭せめをすることができなくなることもあるので要注意。

もちろん緩急のつけ方によっても反応は変わってくるので、そこは責め手のセンスよね！

様々な緩急を使い分けて相手をふらふらにしてあげるのがもちろん楽しいし、亀頭責めはそういった意味でも一番わかりやすくそれを楽しめるものではないかなと思います。

とにかく緩急。

SMの基本。

先日はお年始のご挨拶ありがとう。

子羊、今年もよろしくね！