私の役割、そこから私は楽しみを見いだす
動けないということは、自分に選択権はないという一番わかりやすい形なのだろう。
そこに口もきけない、目も見えないとなれば、さらにその感覚は増す。
マゾにとって自分に選択権がない中、何かをされることは怖くもあり、興奮するものでもあるのでしょ?
だから私がしてあげる。
ただし、私流のやり方でね。
いいのよ、そんな風にして欲しいとお願いすることは。
だって、それをどうするかは私に選択権があり、そうなってしまえばお前は声すら発することもできないのだから。
大丈夫。
お前が想像しているよりもきっと興奮するから。
見えそうで見えない。
そんな匙加減で履いているショーツを脱ぎ、顔に被せてあげる。
今履いていたものだと知るだけでもうドキドキは止まらないでしょう?
それを被らされ、呼吸をするたびに私の匂いに酔いしれればいい。
そうしてしばらく立っていなさいね。
私はお前が望んだもう一人の私になってくるから。
音がすればそこにいるということは確認できるし、後はバランスを崩さないように立っていさえすればいい。
しかし、それでもマゾは少し不安に思うかもしれない。
でも大丈夫。
お前は私の匂いだけをひたすら堪能すればいいのだ。
さぁ、用意はできた。
お前には今からひぃひぃ言ってもらうわよ?
これからが本当の私の楽しみだ。
快楽というものは適度な感じの時はただただ幸せなもの。
しかし、自分ではコントロールできないものとなった時、それはただの快楽なのだろうか?
答えは否。
快楽に酔いしれ、もうそろそろクライマックスを迎えたいと望んでも、それは私が決めること。
辛いかもしれない、叫びたくなるかもしれない、あぁ、懇願ね、それって。
だけど、お前にはそれすら許されないの。
ただただ呻くだけのお前を、それでも私はちゃーんと見ているわよ。
動けないながらも時折示すお前の反応を私は見逃さない。
もう無理かもしれない、そんな時に少し声を出せるようにしてあげる。
そう、お前がどんな風に懇願するかを私は楽しみたいのだもの。
お久しぶりでした。
以前関西に長期出張中に何度か来てくれたキミ。
ちゃんと関東に戻ってもたまに私の様子をチェックしてくれていたのだろうね。
久々にお会いできて良かった。
まぁキミの現状は若干可哀想に、、、と思えるものではあったけど、そうして相談事を聞くのも私の役割だと思うし、人は誰かに言ってしまいたい秘密の一つや二つはあるものです。
最後に、次は良い報告ができるようになりたいです、そう言ってくれたのは嬉しかった。
またタイミングが合えばお会いしましょう。
その時を楽しみにしています。
楽しいひと時をありがとう。
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