呼吸を管理されることに興奮を覚えてしまうマゾ。

息がこのままできなくなるのではないか、、、そんな心配や恐怖もあるのに、なぜか興奮してしまうなんて本当に変態ね。

でもいいの。

だって私は呼吸というものを管理するのが大好きなのだもの。

お前がそんな変態で良かったくらいだわ。

今からそれをされるのだという期待と興奮、そしてちょっとした不安を抱えながら、私がグローブをはめるのを見つめる。

この時間もお前には必要でしょう？

ゴムが大好きなお前だから、こうして手を握られるだけで興奮するはずよ？

そして早くそのグローブの手で口を塞がれたいと思っているに決まっている。

えぇ、もちろん塞いであげる。

だけど、わかっているでしょう？

こんな軽いもので終わるわけがないってことを。

徐々に徐々に遊びながら、お前の呼吸を奪ってあげる。

呼吸って、ずっと同じ調子ではできないものね？

こうして遊んでいる間にお前の呼吸はどんどん奪われ、最終的にはあっという間に苦しくなるほどにしにくくなっちゃうの。

お前にとってこれは恐怖。

どこまで苦しくされるかわからないものね？

軽く『空気をください』と言ったってもう無理よ？

必死に言わなければ聞いてあげないんだから。

苦しくてもがいて、思わず手で取ってしまいたくなるでしょう？

だから手を使えないようにしてあげる。

だけど、これはお前にとってはさらに恐怖。

だからね、今回は指一本だけ出しておいてあげようね。

その指で必死にもがくお前を見るのも一興。

ふふ、案外指一本なんて何にもならないでしょう？

完全に手の動きを封じ込めるより、期待を裏切られる感じを味わわせてやろうなんて私もひどい女よね？(笑)

でもなんて楽しいんでしょう。

悲しそうなその目も、苦しそうなその目も、どれも私の気分を良くしてくれる。

さぁ、懇願しなさい。

空気をください

って。

なかなかタイミングが合わず、しばらくぶりのプレイとなりましたね。

やっとお会いできて良かった。

体調はどうですか？

特に変わりはないかな？

こんな時だから、ご自愛してね。

楽しいひと時をありがとう。