バキュームベッド

これはなかなか持ってなければ遊べないお道具の一つ。

個人で所有しているというのもそんなにあるわけではない。

私が手に入れた時、クラブの女王様でもお持ちの方は限られていたと思う。

かなりポピュラーになり、その頃に比べると増えているのだろうなとも思うけど。

バキュームベッド好きもいれば、一度試しに入ってみたいという好奇心旺盛な変態もいる。

その中でも、もともと興味があり、入るたびにその良さを感じているマゾの代表は専属K。

彼は私の奴隷なので、自らの希望を言うことはない。

しかし、事あるごとにバキュームベッドだけはお願いしてくる。

その都度、私は色々試し、確認をしているが、やはり回を増すごとに、Kの反応は良くなっていく。

もちろん、私の遊び方が変わってきているというのもあるとは思うけど。

バキュームベッドは経験の一つでもあるが、それで終わってしまうにはなんとももったいないもの。

気持ちいい、なんかいい

そんな風に思うのであれば、またしてみるべきだ。

きっとさらなる素敵な感覚に巡り合えるはず。

ここで、逆の責め手の話になると、そもそも入っているだけで幸せタイプではなく（まぁ、本当はそのタイプも含まれるのだけど）、ちょっと興味があるくらいのマゾは基本的にはたっぷりと色々してやる方がいい。

だって相手は全く動けないのだもの。

こちらがアクションを起こしてやらねば、つまんなくなっちゃうでしょ？

なんて楽しいんだ！

そう思わせたもん勝ちってやつです(笑)

先に述べたそもそも入っているだけで幸せタイプも、いつも以上に幸せを感じられたら、きっとまたお願いしてくるだろうし、相手に合っているであろう方法で、バキュームベッドはなんて楽しいんだ！と思わせることができるといいですよね。

まぁ、いつも言うことだけど、どの行為にも通ずるものですが。

ということで、バキュームベッドの楽しさを一人でも多くの変態ちゃんに知っていただければいいなーと思いつつ、自身の専属Kをまたバキュームベッドで遊んでやらねばならない日が近づいているとも思うのでした(笑)

きっともうすぐ会えるわよ。

その時はたっぷりと構ってやるからね(笑)