楽しんでいただきたい系マゾの調教
したいことがあったり、なかったり、SMがしたいと言っても、マゾ側はそういう意味でも様々だ。
したいことがあるタイプは当然わかりやすい。
それをどう料理するかが問題なだけ。そして、それに何かをプラスしていけばいいのだ。
しかし、SMしたい、だけどコレがしたいというのはない。
そういう場合をどうするか。
楽しんでいただけるのが嬉しい、お役に立ちたい。
いきなりそう言われても、実はなかなか難しい。
なぜって、自分に特別したいことがあればいいけれど、それがない場合は、目の前にいるマゾを使って何かをしてみても、相手の反応いかんで楽しくない場合もあるわけで。
そういう意味も含めて、やはりそのマゾがどういったタイプなのかを知る必要はある。
二度目のプレイだった今回、お役に立ちたいというのはわかったので、私が選んだのは鞭の練習相手。
えぇ、フツーに練習しました。
お前、今のどぉ?これとっても難しいのだけど、できるようになりたいのよ、当たってなかったら教えてちょうだい。
そんなことを言いながら、真剣に練習しておきました(笑)
で、その後、このマゾを使って楽しめるのはなんだろう??と。
恥ずかしいのが好きなはず。それは分かっていた。
だったら、ブタにしよう!
ブーブー言わせて遊ぶ私。
玩具をアナルに突っ込んで、尻尾にしてやろう。
こっちの方がいいかな?
長さは自由自在。
出したり入れたりして長さ調節よ(笑)
そして、感じてしまう乳首も調教しておこう。
きっともっとお前の乳首は開発できるはず。
久々に使ったわ、このお道具。
痛いのか、感じるのか、そんなことはどうでもいい。
こうして乳首をどんどん責めて、敏感にするの。
そして敏感になった乳首をさらに責められることにより、お前はその良さを身体で知ることになるんだから。
特別コレというしたいことがないタイプは逆に言うと、刺激を求め続けているとも言えるわね。
ということは、一つ反応が良かったことをずっとし続けても、それはそれで飽きてくるってこともある。
そういうタイプを調教して飼いならすには、やはり色々スパイスは必要ってこと。
相手のタイプを見極めて、しっかりと調教していきたいものですね。
恥ずかしい自分の写真を見るのも好きなはず。
これを見て、またSMしたいと思えばいいわね。
楽しいひと時をありがとう。
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