面白いマゾがやってきた。

なんとも個性的だった。

しかし、プレイ後に『写真たくさん撮られてましたけど、載せないでね』と言われてしまったので、プレイの詳細について書くことすらできない。

写真が嫌なのではなく、プレイの詳細を書くと他の女王様方に自分だとバレてしまうからだそうだ(笑)

というか、私のブログなんて他店の女王様方が見るの？(笑)とも思うが、本人の希望なので個性的なプレイの内容については割愛。

まぁ差しさわりのないところで印象的だったことと楽しかったことだけは書いてもいいんじゃないだろうか。

生卵をお浣腸し、それを排泄するところ楽しんだのだが、所謂屈辱的なことに興奮するタイプなのだろう。

排泄したものを食べろと命令、食べてる最中もその中に煙草の灰を落としたりしてね(笑)

終わった後は三角座りでベソをかいているのも印象的だった。

終わってしまえば、ただの人(笑)

楽しく雑談をしていたのだが、SMクラブはそれぞれの『風』が吹いているとマゾが言う。

要するに、クラブごとにカラーがあるということなのだろう、興味があったからフェティシズムはどうなの？と聞いてみた（ちなみに、このマゾはこの時フェティシズムは初めて）。

フェティシズムは支配したい人の集まりって感じ

これはウケた！(笑)

そしてなかなか見てるなとも思ったよね。

確かに、私はそういうタイプだ。

加虐的というよりは、支配的。

支配をするために加虐が必要ならば厭いはしないけど。

だけど、フェティシズムの他の女王様方がそうかどうか、、、

と思いつつも、きっとそうかもしれないとも思うわけです(笑)

とはいえ、私のもとへはマゾではないと思う、、、ただの変態です、みたいなタイプもたくさん来るんだよーとそのマゾには説明しました（だって本当だもん）。

え、そうなの？と驚いていたようだけれど、そんなに私って支配的かね？？(笑)

何が言いたいのかというと、

それぞれのクラブの中の女王様方はそれぞれに個性があるに決まっているのだけれど、外から見たときにクラブとしてのカラーというものはやはりあるのだろうなということ。

そして、私は確かに支配したいタイプだが、誰でもかれでもそんな風に扱うつもりはないので、勘違いしないでね(笑)ということ。

プレイの詳細については書かなかったけど、この程度で他店の女王様に自分だとわかるというようなら、お前はきっと全女王様方に同じように言っているということになるんじゃないかな。

まぁそう言いながら、これくらいは大丈夫かと思ってます。

そして

素敵なお道具をいただき、ありがとう。

フェティシズムの女王様方も楽しく使わせていただいているよ。

楽しいひと時をありがとう。