新しいパドルを買った時にちょうど専属Tがやってきたので、試しに使うことに。

Tは私にガチで叱られた時に磔にされ、パドルでバチバチにされた経験があり、その時のことを思い出すようだ。

しかし、ただの恐怖ではないところが変態なの。

彼はその時のことを思い出すと、興奮してしまうのだ、、、

叱られたことに反省は当然している。

もう二度とあんな風に叱られることはしたくない（私が怖すぎたから）。

なのに、どうして興奮してしまうのか、、、

可哀想なT。

私には叱られたくないのに、そういうことに興奮してしまうマゾだなんて（ちょっと面白がってる、私ｗ）

そしてその時にされた磔。

これも全く興味がなかったのに、その時から拘束というものに興味を持ってしまっている。

さて、前置きはこの辺りにしておいて。

新しいパドルは二種。

このタイプはラバーのものを持っていたのだが、使っているうちに割れてしまったので、今回はレザーのものを。

ちょっと頼りない。

なんていうか、ヘロヘロ(笑)

スパーンと爽快感がイマイチ。

そしてこの木のパドル。

こちらが本命。

使い勝手はなかなか。

そして、しっかりと厚みもあるので、容易く割れることもないでしょう。

試しうちとはいえ、私はそれだけで終わることはない。

楽しめることは存分に楽しんでおくタイプだ。

Tは反応がなんていうか、『ザ・マゾ』って感じの叫び声をあげるので、ついついそんなことをしてしまう(笑)

マゾというものは各々特徴があるから、その特徴が引き立つことをするほうが楽しいのはいうまでもない。

そうやって楽しむことができるマゾがたくさんいる私は幸せ者としかいいようがない。

こうしてプレイができない今、それを改めて感じるものです。