フェティシズム『アナル研究会』とは☆
数年前から『アナル研究会』と名付け、専属奴隷Tとともにフェティシズムの女王様方とご一緒する機会を作ってきたのだけど、プレイの中で色々お話をしながら情報交換をするのは必要なことだと私は思ってる。
方法としては大きく分けると二つ。
フツーにプレイとしてする
完全にマゾ側にも理解させ、練習としてする
まぁそう言いながらこの二つがごっちゃになった感じのものもあるのだけど、このアナル研究会は後者の方ね。
だから、私はTに対して、痛いなら痛い、気持ちいいなら気持ちいいとはっきりと女王様にお伝えしなさいと指示しているの。
だって練習、お勉強なのだから、気持ち良くもないのに気持ちいいと言ってみたり、痛いのに我慢しているなんて何の意味があるの?って思うから。
もちろん、Tが感じることがすべての人に通用するわけではないので、一つの例に過ぎない。
そこに関しては、様々なマゾや変態を見ている女王様方だから十分承知の上。
さて、そんな研究会。今回は純様です。
彼女はおそらく一番Tと会っているはず。
ご自身がマゾとのプレイを数回重ねていくのと同様に、Tのことも少しづつ情報を得ているに違いないので、そこも考慮してさらに今回は、、、って感じです。
アナルイキにも軽めのものと深くイクものの違い
どうすればそうなるのか?
これは言葉で説明してもなかなか伝わらない。
現場で見て、そして自分でも試してみる、それが重要。
そんなことをした後に、今回は大きなディルドや太くて長いディルドをいかにスムーズに入れるかという研究。
入れてみて入らない→大きいからやっぱり入らない
この図式に間違いはないのだけれど、果たして自分がトライしてきたものは全て本当にそうなのだろうか?
私はここに疑問を持って欲しいのだ。
まずは私。
とっても太いディルド。
アナルの圧って思いのほか強いのだ。
だから我々の力じゃ太刀打ちできない場合もある。
そんな時は、こうして脚も使えばいい(笑)
そして純様。
どこまで入るのか?の確認。
トーゼン私がTに入れたことのあるものだから、どれくらい入るか知っている。
だけど、これも案外もう入らないと思い込んでいる場合もあるわけ。
ちょっとした角度や入れていく時の動かし方一つで、もう少し入ったり入らなかったり。
そんなことを知って欲しい。
そして極めつけはコレ。
ウィスキーの瓶!
私は自分でこれを入れてみたいと試した時に、まぁ一回で入ったのだけど(もちろん入れ方に工夫はしましたよw)、その後皆さんにトライしてもらうのだけどまだちゃんと入ったことがなくてね。
純様もこれは入れれるようになりたいとおっしゃってたし、もう随分経ったからできるんじゃないかと思ってね(笑)
まぁ、正直すぐには入らなかった、、、(笑)
私が改めて入れ方を説明しながら実践して、なんとなくわかっていただけたみたい。
自分で知る、考えてなんとかする
もちろん我々にはそれが重要。
だけどね、情報を得ることが簡単にできるなら、それはそれでいいんじゃないの?って私は思う。
その情報をいかに使いこなすか。
ここに個人差があり、それこそそこから自分で頑張ればいい。
私はそんな風に思ってる。
運がいいのか、悪いのか(笑)、私はあまりそういった機会もなく今まできたタイプ。
しかし、運がいいと思えるのは、本当に様々なタイプのマゾに出会うことができたこと。
そんなマゾ達の話を聞き、トライをし、また考える。
そういう機会をたくさん、本当にたくさんいただいてきた。
そして私の性格も関わってくる。
私は誰かに甘えたりするのがとても苦手。
質問すらあまりできないタイプ。
だからこそ、できない自分が嫌だったし、なんとかできるようになりたいと思っていたから。
とはいえ、私はコツコツと努力をするとか、そういった能力は低い(笑)
まさに現場で、そうして考える機会をマゾ諸君に与えていただいたからこそ、成り立ったわけ。
そんな私はだからこそ、後輩女王様方にワープするかのごとく(笑)、私の知っていることはお伝えしたい。
だって、SMはもう数えきれないほどたくさんのことがあるから、私がお伝えしたことくらいでは足らなさすぎるのだもの。
ちょっとくらい時間短縮したって、どうせやっぱり自分でも頑張るしかないのだから。
そして、そんな時にお役に立ちなさいと指示しているTにとってもこういう機会はいいものだと思っている。
彼は私の専属奴隷なのだから、私の役に立たねばならないのだし、私という女王がどういうものなのか、また他の面からも知ることができるはずだ。
またプレイができるようになったら、ご一緒いたしましょう、純様!(笑)
Tもお役に立てて喜んでいますよ。
URL PC:http://fetishi-sm.com/profile.php?id=53
URL スマホ:http://fetishi-sm.com/sp/month_schedule.php?id=53
椿専用衣装はコチラから
http://fetishismtubaki.blog.fc2.com/blog-category-1.html
椿専用道具&共有道具
http://fetishismtubaki.blog.fc2.com/blog-category-8.html
ショートブログ『椿色』もよろしくお願いします♪
↓クリックしてね♪
このコメントは管理者だけが見ることができます
タケちゃんへ
どうしたらなれるのか?
それは私もわからないな。
だって、それはタイミングというものだから。
私のもとへ時折来ていたら、そんな機会も出てくるんじゃない?