お前の中で私が育つということ
咀嚼(そしゃく)
たまに読めない、コレ何ですか?と聞かれる咀嚼。
私はこの行為にそもそも何の関心もなかった。
くちゃくちゃ噛んだものを与えてほしいのだなぁとしか思ってなかった。
しかし、何度もその行為をしていると、どこにポイントがあるのだろう?とか、あれ、こうやってするとこんな風に反応するのか、とかそういうのが見え始め、なんだか楽しくなってきたのだ。
そうやって興味が出てくると、私は止まらない(笑)
食べ物の種類によっても違うし、咀嚼具合によっても違うということ、そして与え方ひとつで違ってくるということを発見し、さらに楽しくなる。
そんな楽しみを私に与えてくれたのは、今回書くマゾのおかげだと言っても過言ではない。
毎回必ず咀嚼を希望するこのマゾとのお付き合いもすでに2年以上、最近はマゾ側にも食べ物の種類に好みがあることもわかってきたし(それは本人的にも)、音なんかにもかなり反応することも知った。
食べ物を口に運ぶ。
それを見るだけでドキドキするでしょう?
私が口を動かしているのを見て、お前は今か今かと待ち構えているようね。
だけど、まだよ。
だってお楽しみはまだあるのだもの。
そっと耳元に口を寄せ、くちゃくちゃと噛んでいる音を聞かせると、マゾは震えながら興奮しているのだ。
それを見ると私は楽しくて仕方がない。
私の口からそっと落とされる咀嚼物を舌の先に感じ取り、マゾはさらにブルブルと震え悦ぶ。
果物はジューシーだから少し噛んだだけで、私の唾液と果汁が絡み合い、お前の口の中に入っていく。
私がよしと言うまで、お前は必死に口を開けている。
お前がその甘い汁をやっと飲み込む瞬間さえも、お前の意思ではなく、私に決定権を握られているということを知ればいい。
お前に噛む喜びも与えてやろう。
それにはお米が最適ね?
私がある程度噛んだものをまた自分で噛んで飲み込む。
その時お前は何を感じるの?
私から与えられたものを丁寧に丁寧に咀嚼し、何かわからないほどくちゃくちゃにして、さらに身体に染み込ませていきなさい。
そうしてお前の中にまた私が育つのだ。
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