咀嚼プレイ

体液フェチの中には好きなコは結構いるだろう。

しかし、体液フェチだからといって咀嚼プレイが好きなわけではない。

だって、食べ物が介在するから、純粋に唾液を味わえるわけではないもんね。

食べているその音（所謂ASMRね）、食べている姿。

そんなこともこの咀嚼プレイでは重要な要素。

とはいえ、タイプによってはその食べているところを直視できないって場合もあって、もうみな様々だ。

今回はめすわんこの餌やりシーンを。

私の咀嚼の好みは水分を含んだものが一番。

まず、噛みしめると水分が出てきて、それを飲み物のように与える。

それを飲ませて相手の反応を見ながら、ひたすら咀嚼。

これは完全に噛み砕くか、少し固形の部分を残しておくかは気分次第。

そして、それをさらに与えた後は噛ませる。

口の中で十分に味わわせる。

相手が幸せを噛みしめている（実際口の中でも噛みしめているけどｗ）ところを眺めるのだ。

与える時の距離感も様々あって楽しい。

結構離れた状態で与える時は上から相手の全体を眺めているのだけれど、こうして顎を掴んで与えるのもいいもの。

これぞ、相手を支配しているって感じだからね、そういうのはやはりいい。

ここで余談。

咀嚼プレイの時に一番困ることは自分の髪。

下を向いて与えるから、どうしても髪が邪魔になる。

いっつもそれを気にしているのが、ちょっと面倒(笑)

それと、自己満ポイントは相手にあーんと口を開けさせているのだけれど、口の大きさなんてたかがしれているでしょう？

それでもその中に距離があっても、ちゃんと入れてあげれる自分に『さすが』と思ってる(笑)

もちろん、あえて口に入れずに口の周りに落とすのもアリ。

ここで相手の残念そうな反応とか見ると楽しいものね。

そして最後のお楽しみ。

めすわんこは喜びに震え、飲み込んだ後イってしまう。

私を自分の体に取り込み、興奮しているのだ。

それを眺める。

眺めている時に私は何を思っているのかというと、、、

ほんと、人って不思議。特に変態マゾはね。

そんなにいいんだ、これ？

まぁもちろん、喜んでいるのだから悪い気はしないけど、やっぱり変わってる。

そんなことを思いながら見ているのよ(笑)

まぁ私は変わっているものが好きだし、変だな～と思いながらそれが楽しいのだけど。

ということで、今回は咀嚼プレイオンリーで書いてみました。

めすわんこ、お前はクッキーとかパイとか、サクサクと音がするものが好きなようだけど、あれ、水分奪われるから少量しかできないのよ？

普通に食べるぶんには焼き菓子系は私の好みに間違いないのだけれどね。

だから、水分量が多いものと、そうでないものの二種用意するのが賢明ね。

食いしん坊だから、いつもそんな感じで持ってきているけど、時折チョイスが変だから念押しでお伝えしておくね(笑)